日本には雨が多く、したがって川もたくさんあります。
一言で川と言っても、急流だったりゆったり流れる大河だったり様々です。

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そしてこれら川には非常に多くの種類の淡水魚がいるのです。

急な流れである渓流では、



サケ科のヤマメ、イワナなどがいます。
また中流にはウグイ、アユ。

下流になるとオイカワやヘブラナ、ブラックバスなど。

さらに下流に行けばコイなども釣れます。川釣りも実に多彩です。

川釣りで特徴的なのは、釣り場の大半が地元の漁協組合によって管理されているところ。
組合は、釣りができる場所を管理し、魚を放流したりするわけです。

そしてそこで釣りをするための細かな規則を作っており・・・
禁漁と解禁の期間を決めていたり、入漁料を設定したりしています。

入漁券を購入して川釣りをするわけです。
組合のない場所なら無料で川釣りできますけどね。

●渓流の川釣り

川の最も上流にいる、イワナやヤマメなどを釣るための方法。
渓流釣りは美しい自然の中で釣りが楽しめますし、川を上流に向かって釣り上っていくことが必要なので登山好きなどに人気があります。

本格的な渓流釣りでは険しいところも通るので、登山の知識が必要です。
しかし、最近では放流が盛んなので里に近い渓流でも比較的簡単にヤマメやイワナが釣れるようになってきました。

●中流域の釣り

大きな川の中流での代表的な魚はアユ。
アユは日本独特の淡水魚であり、縄張りを作って侵入してくる他のアユを体当たりで追い払います。

この習性を巧みに利用したのが友釣り。
もちろんこれも日本独特の釣り方で、人気が高いです。

特にアユは人工養殖が可能なので放流の効果も高いので根強い人気があるわけです。
シーズンは6月から9月までという短い期間です。

アユの他に人気があるのがコイ釣りです。
コイも放流が盛んに行われているため、魚影が濃いです。

そのため釣りをする人が増えましたし、都会であってもサオを出している人が多いです。

西日本ではオイカワ(コイ科の淡水魚)釣りが盛んです。
オイカワはハエとも呼ばれ、数釣り競技会が行われたりしていますね。

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ハエ釣り名人クラスでは1時間に200尾ほど釣れることもあります。

●北海道の川釣り

本州の川と北海道の川ではやや事情が違います。
それは、北海道の川の水温が本州よりも低いため。

なので河口近くの下流までヤマメやイワナなど、サケ科の魚がいるのです。
それ以外にも、日本で最大級の淡水魚、イトウというサケの仲間がいます。
イトウ.jpg
また、アメリカ原産のニジマスも自然繁殖しています。

●湖の釣り

湖は場所によって釣れる魚は異なります。
山上湖では渓流と同じ、ヤマメやイワナ。そのほかコイ、ヘラブナ、ワカサギ、ブラックバスなどがいます。

釣り方も様々。
ヤマメ、イワナ、ブラックバスにはルアーが効果的です。

平野部の湖ではヘラブナが中心。またブラックバス釣りも盛んです。

そのほか、オイカワやハス、ワカサギ、モロコ、ヒガイ、ナマズ、テナガエビ、コイなどが釣れます。

●有料管理釣り場での釣り

いわば釣り堀というやつです。
主なターゲットはヘラブナであり、釣り堀の形や人工池だったり自然の湖な感じだったり様々。

また、ニジマスもターゲットとして盛んです。
これは渓流の一部を仕切り、ニジマスを放流して釣らせます。

空腹のニジマスを放流するため、喰いつきが良く、誰にでも釣れるのが特徴です。
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