日本近海にいる魚は数百種類に及びます。
このうち釣りの対象になっている魚は100種類ほど。

その中でも頻繁に釣られている魚といえばせいぜい50種類くらいです。

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それらの魚ってどのような場所にいるのでしょうか?
また、どのような方法で釣ればいいのでしょうか?


●磯釣り

岩場からの釣り。
磯は足元から急深であり、潮の流れが速いのが特徴です。

したがって様々な魚が集まりやすく、いいポイントを生み出してくれやすいです。

磯で狙える魚の典型としては、イシダイ、クエなどの超大物。

そっしてメジナ(グレ)、クロダイ(チヌ)、シマアジ、ヒラマサ、イサキなど・・
中層を泳ぐ上物。

またフエフキダイやカサゴ、アイナメ、ヒラメなどの低層にいる魚まで幅ひろいです。

●砂浜の釣り

海底が砂浜の場合、遠浅のところが大半です。
なので岸から釣る場合、ある程度水深のあるところまで仕掛けを投げなければ魚の場所に届きません。

つまり投げ釣りが中心となります。
ターゲットとなる魚も砂底にいるヒラメ、カレイ、キス、コチ・・
またイシモチやアイナメ、スズキなどになりますね。

●港、防波堤の釣り

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港や防波堤が海のどのような場所にあるかによって釣れる魚種も違ってきます。
基本的には磯や浜にいる魚の大半は釣れます。

潮通しの良い外海に面した場所であるほど磯と同じような魚が連れますし、内側の潮が動かない場所になるほど砂浜から河口の魚と同じようなものが釣れます。

どちらにせよ、港や防波堤の釣りは簡単に釣り場に行けますし、非常に手軽に釣りを楽しめるスポットです。

●河口の釣り

河口周辺の、海水が入ってくる領域。
川の釣り場とも言えなくもないですが、海水が入ってくるのにつれてハゼ、スズキ、カレイ、ボラ、クロダイ、サヨリなどが入ってきます。

岸からの投げ釣りやボートで狙うことで釣れます。


●沖釣り・船の釣り

船から釣るやり方であり、海にいる大半の魚はこの方法で釣ることができます。
浅い砂場から水深50mくらいの岩礁底。

さらに深海数百mあるような深海まで、どこでも釣ることができます。
海釣りの大半はこの船の釣りのあると言っていいでしょうね。

このタイプの釣りは乗る船によってもターゲットの魚が違うので、自分が釣りたい魚を狙っている船の船長さんに聞いて申し込んでみるといいでしょう。

●トローリング

これも船から魚を釣るやり方です。
しかし、釣り方は魚が群れている水面付近をエサやギジエをひき釣る方法。

このエサやギジエを引くのをトロールするといいます。

これは主に外国のやり方であり、日本では職業漁師ににみ許されている方法です。
しかし、アマチュアが少し釣るだけなら黙認されているという面もあります。